韓メモリ不安による第二次メモリ高騰の兆し

今月上旬より報道さている韓国半導体原料輸出のホワイト国除外を受けてメモリチップ価格に変動が起きている。オーバークロックワークスはTwitter上にてG.SKILL(大手メモリモジュールメーカー)の受注納品が2~4週間になったと伝え、メモリ価格底値による反発があり、注文が集中していると推測した。
DramExchangeによるとメモリチップ全体の卸値価格(DXI)は7月9日時点で17202であったが、7月12日現在18614まで上昇した。半年以上にわたってほぼ連続して下落していたのにのに対し、3日間で8%以上の急激な上昇となった。時系列的にこの高騰は前述の情勢が絡んでいるとみてまず間違いないだろう。

DRAMeXchangeより DXI価格表

メモリの急激な高騰は2017年にも発生。この時は長期間にわたっての上昇となり、約1年間にわたって数倍に上昇。値段が下がり始めたのは18年の秋以降となった。この時の高騰原因はスマートフォン・タブレット端末の普及によるDRAM、NAND型フラッシュメモリの不足であった。これを受けて各メモリメーカーはFAB(メモリチップ製造工場)を新設して対応した。此度の原因は日韓両政府で歩み寄り解決していくほかなく、どのような方針かもわからぬ現在予測すらできない状況である。

出典
https://www.dramexchange.com/
https://twitter.com/ocworks/status/1149232419897090048

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